『ぢ』の手術(痔瘻)その4 手術後の生活

前回までのおはなし
https://dandondex160.com/post-394/
あれから一か月たったので、それまでの経緯を
つらつらと後記にしていきたいと思います。
『ぢ』の手術後の晩のこと、
痛み止めと睡眠導入剤を処方してもらってはいたが
特に夜間も苦しむことはなかった。
その後、三日間ほどの間は
便を出すときにあまり強く気張らないように
神経を使うぐらいで、とはいえ治したとたんの
便が通っていく感じがいつもと違う違和感があった
(これは一週間ぐらいで通りが
術前より良くなった感じになっていった)
お風呂も手術後の翌々日には入っても良い
との事だったので、別段不便することはなかった
そうそう、前回書いてなかったんだけど
貫通した穴(桜子跡地)にはゴムで周回する形式で
縛られてあります、さらに接地面にはガーゼが
詰められてあって(痛みが特になければ取ってよい)
これが暫くのあいだ違和感の塊として存在します
まー、すぐに慣れましたけどね
そして、毎度便所で大をするたびに
尻をふいてから、(Oーキド博士「そりゃそうじゃ」)
リンデロン−VGクリーム0.12%っていうのを
傷口に塗るというのを習慣づけて生活する事一か月。
さわった感じがだんだんと、桜子跡地(その例えやめろ)が
ついに狭まってきました。
最終到達点というのが、半年から一年後ほどで
貫通した穴道が消滅して縛ったゴムが脱落するそうです
あれ?、思ってたよりも
超ぉぉぉ楽じゃね!?
もっと苦しむもんかと思ってたけど
「ぢ」は早めに治してよかったよ!ホンマ
その、ゴムが外れましたらまたお知らせします♪
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